絵本ってたくさん出版されていますが、本のストーリーと絵の感じがぴったり自分好みというものって案外ないですよね。
私が好きな絵本の種類は以下のタイプです。
- 絵に清潔感がある
- ストーリーが優しい
- 大人も楽しめる
今回はこの条件に見合う絵本の中から、実際に読み聞かせて良かったものを紹介します。
オススメの絵本
実際に手にとって読んだものの中でオススメの絵本を紹介します。
おつきさまのともだち
地球や金星、木星などの惑星がお出かけするというストーリー。
ところどころ歌を歌っているシーンがあり、子供と一緒にオリジナルのメロディーをつけて楽しみました。
きみへのおくりもの
美しい青が印象的の絵。そして優しいストーリーに引き込まれます。
可愛い白ネコをよろこばそうと、いろいろ考える黒ネコ。二匹のネコのおはなし。
心温まる癒し系の絵本です。
ペロペロくんのたからさがし
コアリクイの男の子が、手に入れた綺麗な箱の中にいれる宝物をさがして、お出かけをする話です。
絵に使われている色がやや好みよりも濃かったですが、子供に読んで親の胸が熱くなる。そんなストーリーがの良さで気に入りました。
どんぐりむらシリーズ
人気絵本のどんぐりむらのシリーズです。
特に登場人物が多い「どんぐりむらのいちねんかん」は楽しい。どんぐりむらの他のお話を読んだことがあるのであれば、懐かしいどんぐりに再び出会えるでしょう。
そらまめくんシリーズ
どんぐり村と同じ「なかやみわ」という作家さんの作品。
こちらも非常に子供ウケするキャラクターが登場し、飽きることなく呼んでくれます。
一番最初に読んでもらいたいのが、「そらまめくんのベッド」。お友達との付き合い方の勉強になります。
ポポくんシリーズ
カバのポポくんが仲間たちと色々な体験をするシリーズです。
お友達と楽しむポポくんたちの日常を感じて、子供も新しい経験をしたくなることでしょう。
カキ氷にジュース、手巻き寿司などこの本で新しい経験をさせてあげることができました。
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