子供が生まれて生活していると、ひとりの時には気付かなかったことを意識するようになるものです。今回はフッ素が入っていない歯磨き粉の特集です。
日常づかいの物は大切に選ぶ
それは、毎日使うものには安心できるものを使いたいという思いです。例えば、ボディーソープや下着、タオルなど。子供の将来のことを考えると、長く使っても身体に影響がすくなそうなものを使いたいですよね。
その中でも口に入れていながらも、食べるために設計されていない『歯磨き粉』。ラウリル硫酸Na、サッカリンNa、フッ化Naって何?と言う感じ。別にすぐに毒性があるほどには入っていないし、水にも溶けて身体からある程度は出て行くのだろうけど、わざわざそんな難しいもの入れなくてもいいよねと。
今回はそんな考えの私が探して見つけたオススメのフッ素が入っていない歯磨き粉を紹介します。子供も大人も安心して使える歯磨き粉はないかと探している方は是非参考にしてみてください。
フッ素が入っていない歯磨き粉
以下では、フッ素成分が配合されていないペースト状の歯磨き粉を紹介します。
arau(アラウ)の歯磨き粉

検討した結果、一番お気に入りの歯磨き粉「arau(アラウ)」。arauといえば、新生児のベビー服やガーゼなどを洗濯するときにありがたい無添加系の洗濯洗剤が有名ですね。
実は歯磨き粉も作ってくれているのです。
arauの歯磨き粉は、前述のフッ素だけでなく、人工の甘味料なども入っていない安心成分です。しかも、天然のハッカ油やローズマリー油が使われているので、香りもとても優しいのです。

実際に使ってみると、これまで使っていた薬局で普通に販売されているものとは違うのです。
歯磨き後のさっぱり感がケタ違い!
従来のものって、どうしても粘りが強いという印象を持っていました。けれど、この歯磨き粉は歯は綺麗になっているのに、その後で歯磨き粉の味が長続きしないのです。
子供用のフッ素が入っていない歯磨き粉

より子供が使いやすい歯磨き粉としては、シャボン玉せっけんの歯磨き粉があります。
味が違うのが欲しいという場合にはこっちを使って歯磨きもOK。

子供用ということで、原材料はかなりシンプル。もちろん合成の石鹸成分も入っていませんし、防腐材や着色料もないというかなり安心できる配合。
わが家の子供たちは、どうしても歯磨きをするのが面倒そうだったのですが、この歯磨き粉にしてから進んで歯磨きをするようになりました。
もしかしたら、子供は敏感で普通のこども用ハミガキを避けていたのかなぁと感じたり。どうしても口に入れて、ゆすぐ前に飲んでしまうこともあるのが小さい子。ある程度シンプルな成分で出来ているシャボン玉石けんのハミガキはオススメです。
まとめ
今回はわが家で使っているフッ素が入っていない歯磨き粉を紹介しました。薬用とかホワイトニングとか、殺菌成分とかの効果はないですが、歯磨きはしっかりできますよ。
毎日継続して身体に入ってしまうものですから、安心できるものを購入すると良いと思います。
紹介したものは普通の薬局でも販売されいて、価格もお財布に優しいものです。継続性もあって最高ですよ。一度試して違いを確認してみてください。
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