にじまるです。
久しぶりに会社員時代の自分のノウハウを教えちゃいます。なんてことないかもしれませんが、社会で戦うビジネスマンが少しでも楽に過ごせれば嬉しいです。
仕事ができる人の特徴は?
私は意外にも会社員としての仕事も適正があったようで、デキる人と言われ続けてきました。フリーランスになる方はどこか会社員で適応できなかったり、上下関係が苦手だったりというイメージがあると思いますが、実際のところ向いていました。
会社員といっても営業さんのような人を相手にするお仕事でなかったのも良かったのかもしれません。研究者なので、半分はアーティストに近いと思っています。これについては、また別記事で書きますね。
今回は、なぜ自分がデキる人で居続けられたのか。そして、周りにいた仕事をうまくこなしている方の共通点は何かについてです。実は学生時代からずっと知っていました。共通点。一つだけあるとすれば、
決して焦らない
これに尽きます。
ハプニングで思考が止まることはありません。トラブルが発生した時にも肝心なところ、急所というのがすぐに判別できるので、解決が早いんです。順序立てて計画するのとはちょっと違う。やらないといけないポイントだけがわかるという感じです。
焦らない人になるためには
焦らないと言われても焦るという方に朗報。だれでも簡単に慌てなくなる考え方があります。これは人生の前提条件のようなものなのですが、
失敗なんて自分の意識に存在しない
と信じることです。
今までの人生で失敗なんて一つもなかったと感じましょう。
でも、その問題ってどうなったか考えてみて。進んでないものはないはず。会社の事業がなくなったとしても、その判断はあなたよりも偉い方が納得して決めたんです。
「無理な課題を頑張った自分偉い!」これ以外の何物でもないです。
何も起こらないと思えば、焦りなんてなくなるでしょう。
まぁ、仕事できなくたって誰かが何とかしてくれるんですが。
気楽にいきましょう。