読者の信頼を勝ち取る!ライティング上達講座【4回目】




インターネットに上げる文章を読んでもらうためには、専門のコツが必要なんですよね。

特に重要なものを今回お伝えします。これを知っているかどうかで、ライターとしての成果の明暗がはっきり分かれるというものです。人気のあるライターさんは確実に意識して執筆しているもの。それは、

 

書き出しの重要性を意識する

というものです。初心者ライターさんはどうしても、ボディーコピーといわれる本文部分についてはしっかりと書けるのですが書き出し部分を軽視する傾向にあります。

商品紹介をお願いすると、まるで商品の開発を行った会社の広告を見るような特長や成分の羅列や会社の創業からの歴史などを詳しく書いているのですが、それは商品の販売会社さんの開発担当や広報の方がやるお仕事。

WEBメディアやブログというのは、個人的な注目ポイントなどについてお友達との日常会話で伝えるポイント程度で良いのです。詳しくは後日説明しますね。

 

さて、なぜ書き出しが大切と強調したかというと

ネットでは興味がなくなった時点で読者が離脱する

インターネット上の文章を読む方は、書籍などと比較すると圧倒的に飽きたら読むのをやめるということがわかっています。

これは、自分で文章をヒートマップというどれだけ読者がページを読んでくれるかをデータで示してくれるソフトを使って検証したのですが、読者は驚くほどにすぐに帰ってしまうんですよね。

書き出しを適当に書いたものと、後述するコンセプトを持ってしっかり考えて執筆したものでは、最後まで読んでくれる方の数が10倍も違うことも。

対象とする方の関心を引く文章や説得力のある結論などで、読者に「おっ!?これは自分に利益になることが無料で手に入るかもしれない。」と引き付ける必要があるんです。

書き出しのテクニック

書き出しについてしっかりしよう!などと抽象的にいっても、初心者ライターさんはどうしていいか困ってしまいますよね。

今回は具体的に、読者を飽きさせずに文章を読んでもらう

書き出しの文字数は150~250文字で簡潔に

書き出しが大切とはいっても、だらだらと無意味なことを書き続けてもやはり読者の離脱を招いてしまいます。文字数の目安は150~250文字で書き出しの段落を書き上げましょう。

興味を引くことができるのであれば、短ければ短いほど優秀ということになります。

記事の本文へ100%の読者を連れて行くことが書き出しの大切なお役目です。それでは、具体的な書き出しのアイディアについてみていきましょう

共感型の書き出し

相手の立場に立って「そうなのよ」「コイツはわかってる」と同意してもらう書き出しのアプローチは非常に有効です。この書き出しは便利グッズなどの商品紹介や新しいサービスに興味を持ってもらうために使いやすいです。

「大変ですよね」「私もずっと悩んでいました」「その気持ちよくわかります」などのフレーズを入れる方法です。

たとえば、

共感型書き出しの例

ハンドクリームをいくら塗っても指先がガサガサ、それでもやらなきゃいけない食器洗い。本当に大変ですよね。
でも実はこれ、すごく簡単に治す方法があるんです。私も実際やってみたのですが劇的に変化があった方法をみていきましょう。

悩み解決型の書き出し

相手の悩みをズバリあてて、あとに続く本文へしっかりと導いてあげる書き出しのテクニックです。共感型とは異なり、あえて共感フレーズをいれずアドバイザー的立場ですぐに解決方法を提示してあげる方法になります。

多くの健康食品などの広告やCMなどで使われている方法です。不安や相手の不便についてしっかりと指摘してあげることで、心のどこかで感じていた悩みを解決してあげることもできる書き方です。

フレーズとしては「○○に困っていませんでしょうか」を使い、直後に「この悩みをもつあなたに良い方法があります」「□□でしたら解決することができます」というような伝え方で進めます。

この書き出しはよく見かける表現だけに、敬遠したくなる気持ちもあるかもしれませんがネットの文章はそんなにじっくり読まれません。初心者だからこそ、真似るということも必要な能力ですよ。

悩み解決型書き出しの例

携帯代が高いとは感じていても、なにから手をつけていいものかお困りではないですか?実は誰でも簡単に電話にかかる費用を抑える方法があるんです。今一番人気のある○○サービスについて解説していきます。

最適解提案型書き出し

結論から述べる方法のひとつです。商品の機能や価値についてしっかり訴求できるものがある場合には非常に有効です。どこにも書いていない商品価値を見つけられれば最高。

「いろいろなアイテムがありますが、選ぶなら○○の機能がある□□を選ぶのがオススメ。なぜならば~」と結論と理由をしっかりと先に述べて、後でより詳細な商品の特徴を書いていくスタイルです。

ブログなど比較的発信者が読者の信頼を勝ち得ている場合に特に効果があります。芸能人なども化粧品の宣伝などをブログに掲載する時に多用している手法です。

まとめ

今回は読者さんに喜んでもらうため、読みきってもらうためのコツについてお話しました。

WEB文章は書き出しで読まれるかどうかが決まります。また、この流れを意識して書いていくことで本文にも文章の流れが作りやすいので自然と読みやすい文章にしあがるのでまずは試してみてください。

読者に精読してもらうことができれば、文章の依頼者のサービスや成果をあげることにつながります。結果として依頼者に利益がもたらされるので、あなたの報酬もアップしやすくなります。

ビジネスの世界では「まず与えよ」を基本としている方が多いのですが、これは真理ですよね。

きっとしっかり勉強しているあなたは、ライターやコピーライターとして成功すると思います。応援してますよ☆











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