スワロフスキー好きの方でお店に行ったことがある方なら、たぶんご存知の方は多いのではないでしょうか。
もう3年以上前にインクが出なくなっていたのですが、よくわからなくてそのままに。
そんなことはすっかり忘れて妻のスワロフスキーのボールペンを借りてみたら、書けない。(そりゃそうだよね・・)
「可愛いボールペンが使われていないなんて、もったいない!誰がこんな状態に放置したんだ」と、移しにだけ名前が書かれた提出書類に怒りを感じながら、3年越しに替え芯に奮起することができました。
今回は、スワロフスキーのボールペンが出なくなった時の替え芯の選び方と方法について書いていきますね。
意外とわからないスワロフスキーの替え芯について
スワロフスキーのボールペン、妻曰く購入するときには替え芯は普通に売っているものでいいですよと言われたそうですが種類多すぎてよくわからんという。3年も放っておいたのはこのせいなんです。
公式のHPを見るとデフォルトで入っている芯は
シュミット社の635Mというものらしい。

amazonで購入しようとしたのですが取り扱い店が少ないし、何より気になったのはその価格。
「本体162円+送料230円」
出たっ!!送料が本体価格よりも高いパターン!!
どうしてもこれは買いたくないんだ。準備してくれたお店の方、送料のために買えなくてごめんなさい。。
文房具屋さんに探しに行く
近所の文房具屋さんを何件もはしごしたのですが、富士市が田舎だからなのかシュミットのボールペンを扱っているのか
全然ない!!
文房具屋さんによっては



こんな調子。
事務キチさんにたどりついたとき、親切な店員さんが教えてくれました。
『国産で良ければパイロットのでいいよ』
知ってる会社の名前だ~!!!
スワロフスキーのボールペン替え芯の型番は?
ようやく見つけたスワロフスキーの替え芯は、Pilot社の
BRFS-10F-B
このタイプは0.7㎜でデフォルトの中字より若干細くなります。交換後に妻に感想を聞いたところ、むしろ書きやすい太さだったようです。太さは気にせず購入したのでラッキーでした。
国産がすべて良いとは思いませんが、ボールペンは日本製のレベル高いですね。インクの漏れも少ないし滑らかに書けるし。