YouTubeで登録者をたくさん集めたかったけど、失敗したら怖い。
そんな風に感じる方は多いようです。
これからGoogleの広告費が下がっていくというような予想を見聞きするうちに、行動が止まっていませんか?
YouTubeの本当の魅力は広告費で数億円稼げるとか、副業最強というようなものではないのです。
YouTuberとして広くに認められるような影響力がたとえ付かなかったとしても、今やっている事業の集客や魅力の拡大に確実に貢献できるのです。つまり、登録者が少なくても費やした時間が無駄になるかということはないのです。
動画で伝えるということについて考えよう

これからの時代は動画でものを伝えるのが一般的になっていきます。今は2次元で表現されていますが今後はVRのように3次元空間の動画処理技術などが出てくるかもしれません。
動画で伝えていくというのは時代の必然なのです。どうしてわかるかというと、
情報量が多いから。
人間は進化のためにたくさんの情報を処理する必要があるのです。会話だけのものから、記録できる紙ができ、これをデータとして蓄積できるパソコンができ。ここまでは文字と音だけの世界でしたが、これを複合したデータ形式である動画は、文字にならないものを表現することができるようになっているのです。
たとえば、どんな感情で話しているのかなどの情報を文字で残す事って不可能でしょう。
一方で動画の場合には、人間の察する能力や観察する能力をフルに使える情報媒体の最先端が動画なのです。話しているときに手が震えていたら「緊張しているのかな?」、きっと優しい人で本当のことを言ってくれてそうなどと、真の部分に触れることができるのです。
YouTubeチャンネル運営をしようと思ったら、まずはチャレンジしてみましょう。
今回は、実際にやってみて配信の主役が向かなかったときの、次の1手となる稼ぎ方についてお伝えしていきます。
動画編集

動画編集って思っているより時間がかかります。
例えば10分の動画を編集するのに、最初は2時間は余裕でかかりますし、演出効果に凝ったものを作る場合には10時間にもなります。
つまり、動画編集の技術を身につけておきさえすれば、他のYouTuberのスタッフとしてフリーランスでもお金を稼ぐ事は可能なのです。人気YouTuberの場合にはこの動画編集者だけで3~5人と協力してやっている方も少なくありません。
編集は難しそうですが、ひとちゅぶが推奨するのは自分用にはスマホ一台でできる無料アプリや、低価格帯のアプリがオススメです。
プロが使うレベルのアドビのソフトも良いですが、こちらはスマホで慣れてから、編集技術の感覚をつかんでからでも良いでしょう。
使い方さえ覚えればよい状態になっておけば、土日だけでも大きな収入を副業収入を得ることができます。
プロデューサー

企画力に自信があるなら、プロデューサーとして活躍するのも良いでしょう。
私は元々は読み物としてのWEBメディアを運営していたことから、他人の興味を引くコンテンツやタイトルの付け方に熟知しており。最近ではプロデューサーとして1,000~1万登録者チャンネルのサポートをさせていただいています。
YouTubeチャンネルの登録者数を伸ばす事や、チャンネル運営者の得意分野をよくよく理解しなければならず責任は大きいですが、その分やりがいがあります。
インターネット集客に詳しい方なら、目指してみても面白いですよ。
ディレクター・演出

カメラワークがYouTube動画において非常に重要になってきます。YouTubeチャンネル運営者が増加傾向ですし、今後さらに差別化のために必要になる業種。
素人が面白い動画を撮ろうと思うと専門の演出を加えてより動画を魅力的にする必要があります。
撮影に同行して、必要な動画素材について管理し、タレントとなるチャンネル運営者に伝えてあげるお仕事です。
まとめ
今回はYouTubeの登録者が伸び悩み、失敗したと感じた先に身に付くスキルについてお話しました。
人気のあるYouTuberは今回挙げたような、裏方さんをかなり多くの方が利用しています。
これからご自身の事業の加速のためや集客のために動画を使って生きたいという方は、是非自分の会社の魅力を発信していって欲しいと思います。
ひとちゅぶでは、これからYouTubeをはじめたいけどどんなチャンネルにすべきかわからないという会社、個人の方のためにプロデュースを承っております。
人に見られる動画構成、アナリティクス分析方法、コンテンツ案のご提案などを提供できますのでお問い合わせよりご連絡ください。
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