視力が低下していると、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しますよね。私も学生時代から眼鏡が好きで、たくさんの眼鏡を集めていました。
その時に通らなければならないのが、視力検査です。その中でもとくに厄介なのが
眼圧検査
目の悪い方なら経験したことがある、あれです。あごを装置に乗せて、ロックオンされて検査員のタイミングで打ち込まれるあの空気砲。くるぞくるぞと思いながら待たなければならない恐怖といったら、日本で一番古い木造ジェットコースターに乗るのと良い勝負です。
本当に必要なのか、調べてみました。
眼圧とはなに?
意外と知られていない眼圧は、読んで字のごとく目の玉の圧力をいいます。眼球の硬さを見る検査という方がわかりやすいですね。この目の硬さは正常範囲は10~20mmHgとされ、目の調子の一つの基準になるようです。
基準値から高すぎる場合には緑内障などの病気の疑いが見えたり、低い場合にも網膜などの不調のサインになることもあります。目の病気は自覚症状がないこともあるようなので、やっておきたいというお医者さんもいるようです。
妻と仲良く視力補正の巻
私も眼鏡好きなのですが、妻もなかなかの近視なのです。2人で新しい眼鏡を買いに行ったのですが、衝撃の光景が。
なんと、
ビビりすぎて検査員の方に身体を抑えられてる!!
くたくたになった妻に何が起きていたのか聞いてみると、やはり風が当たるのが怖くて目をつぶってしまうそうなんです。
それはわかったけれど、身体を抑えられる理由にはなってない。気になったのでもっと詳しく着てみることがした。






眼鏡を買いに行って、検査室で大騒ぎしているのを初めて見ました。しかも、自分の身内とは。。
家族って楽しいですね☆笑いが絶えません。