2020年はYouTubeが本格的に始まる年!動画作成に挑戦すべき5つの理由

youtube 2020年




2020年からではすでにトップYouTuberもいるし、遅すぎるのではないかと考えている方は多いのではないでしょうか。

実はYouTubeはまだまだ発展途上のコンテンツの形になります。

いまようやく芸能界も時代がテレビからYouTubeに移動したと感じてこぞっていどうしているほどです。2020年までは可能性を探っていた時代。テレビがやはり強い影響力を持っていることが明らかで、YouTuberで有名な方も多くでてきましたがその規模は小さいものでした。

これからは自分にあったチャンネルを個人で持って、遠くに住んでいる自分のファンがより自分を身近に感じてもらえるようなものに変わっていきます。ちょうどブログが流行ったのと同じように動画でコンテンツを送ることが主流になっていくでしょう。

ひとちゅぶで推奨している、集客のために動画コンテンツを使うという事業者もこれからは爆発的に増えていくと予想できます。

今回はこれからYouTubeを始めるべき理由をお伝えしています。

1.始めるのにお金がかからない

始めるのにお金がかからない

YouTubeは無料で使えるもの。

動画をアップすると世界中に作品や主張を広げることが出来るという凄すぎるシステムなんです。広告がうざいと言うユーザーもいるでしょうが、この運営に広告主がお金を出すことで成立しているツールになるので、むしろありがたいと持って広告をみるくらいでちょうどよいかもと感じてしまうほどです。

AIで関連動画に自動的に選んでくれたり、翻訳の機能がついていたりと無料でいいの?と感じてしまうほどのツールなのです。

最低限スマホさえ持っていれば参入できるのですから、これほどお手軽なものはないでしょう。

2.クオリティを出すための初期費用のお金がほとんど必要ない

初期費用 不要

YouTubeが無料で利用できるとして、さらに画質などのクオリティや編集ソフトを入れたとしても非常に低価格で十分揃うというところも非常にオススメのポイントになります。

最高水準のカメラやマイクをそろえて、照明も安定したスタジオでとなるとそれぞれに数十万円はかかってしまいますが、皆が当たり前に持っているスマートフォンさえあれば十分高いクオリティでスタートできます。

無料の動画編集ソフトもありますし、スマホで完結させるなら数百円のソフトでも十分です。

長く見てもらうためには清潔感や華やかさがある程度必要になるので、この部分を改良できる部分には初期投資しても良いでしょう。

特に室内で人物や物を撮影する場合には、照明は絶対に購入しておくものです。1万円くらいのものですと、調光機能がついたかなり動画の質をアップさせるものが入手できます。

⇒おすすめの動画撮影用照明のレビュー記事へ

3.編集可能で技術で実力をカバーできる

編集可能

例えば、緊張してうまく話せない人や、言葉に詰まってしまう方でもうまくいった部分だけを編集で継ぎ足ししていけば、出来上がりは非常に聞きやすいものが出来るのです。

話をするというスピーチの技術が必要な部分でも、YouTubeを使えば欠点を補って主張することもできるのです。

また、離したいことがまとまらないのであればカメラの近くに台本を置いておいて離したいことから脱線しないようにすることもできます。

自分が理想とするコンテンツを編集によって可能にする。それが動画配信の素晴らしさになります。

4.継続すれば確実に視聴回数が増えていく仕組み

視聴回数が伸びる

また、YouTubeが非常に優れているのは、チャンネルの動画数が増えるほどに視聴回数が伸びるということです。

これは、動画一つがチャンネルへの窓口のような役割があるためです。

ご存知のとおり、YouTubeの最も優れている点は、関連動画やオススメ動画として他の人からの流入が見込めるということ。更新をし続けていれば、新しい視聴者と接点は自動的につけてもらえるのです。

YouTubeの人工知能(AI)が視聴者に対して「動画に興味がありそうな視聴者」をマッチングをしてくれるという機能が付いているのがその理由です。

この評価のシステムは、単純には

「動画の質」×「動画の本数」

で表されます。つまり素人であっても一定のクオリティーを守っていれば、「動画の本数」出せば評価は上がっていくものです。

あなたのチャンチャンネルが徐々に評価を上げていくと、誰かのコンテンツに関連する動画がでてきます。最初のうちはこの入り口となる可能性を増やしていると考えていくのが良いでしょう。

企画から撮影、編集と最初は時間がかかるかもしれません。

ですが、一度投稿してしまえばチャンネルを存続し続ける間ずっと入り口があるという状態が出来るのです。

最初は一つの動画に5回再生とか10回再生くらいかもしれません。ですが、まずは50本目を目標に投稿してみましょう。

このようにすることである点から急激に再生回数やチャンネル登録者数が伸びていきます。

全チャンネルの中で50本の投稿が出来ているのは上位5%です。ここまで出来るころには、あなたのチャンネルの人気の芽ができはじめるかもしれません。

5.最終的にお金を稼ぐことも簡単になる

簡単

普通に副業などでもそうですし、広告で自社のサービスを出すときに最も気を使うのが「セールス」です。

最終的には自分でつくったサービスを売ることで利益を獲得していきますが、その方法がわからない。

これは、信頼がない あるいは 信頼がないと思って売り込めない

このどちらかであるのが大抵の方ではないでしょうか。

YouTubeはマネタイズが非常に楽

YouTubeの場合、全くセールスしていなくても、好きなことを撮影して投稿しておけばよいのです。一定の数と時間再生されていれば、「YouTube広告」という形で収益化することが出来ます。

また、再生されるとその数割の方はファンとして自分のことを信頼してくれるでしょう。

実際有名YouTuberもYouTube広告を受け取った上で、自分のブランドを立ち上げて、物販をするなど複数の収入の入り口を作っていますよね。

初心者でも非常にわかり易く、しかも将来性まであるという情報発信の形がYouTubeになります。











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