こんにちは。にじまるでございます。
会社員として働いていた時には実験、発明、特許執筆と案外アイディアをひらめくことで一気に仕事がうまく進むことが多くあります。
「うわぁぁぁぁ、何にも思いうかばな~い」
という、ピンチの時には手元にお気に入りの文具を置いておいて、使うのが良かったです。私が頼っていたヒラメキを促す文房具を今回紹介します。直接アイディア出しに使ったものだけでなく、私が使っていておしゃれで心が整う文房具をお伝えします。
ちょっとしたアイディアだしや、簡単な計算、チーム内でのアイディア出しなどの時に役立つもの、精神的に楽になれるものなどを紹介します。
boogie board(ブギーボード)
黒い黒板のような手書きの電子メモです。見た目がおしゃれなだけでなく書き心地抜群です。ちょっと計算に使う数値を抑えておきたいときや、イラストで自分のアイディアを伝えるときにはもってこいです。
特に理系の方の場合にはグラフ作成する機会が多いと思います。X軸・Y軸にどんな数値を入れると自分の言いたいことを説明できるのかを考えるときにも便利です。私が使っているのはかなり昔のものですが、今現在キングジムから販売されているものはパソコンへ転送して保存できるものもあるようです。
その他、ToDoリストを簡易的に作って作業ミスをなくすこともできます。終わったらボタン一つで消せるというのもまた良いです。消すために仕事を片付けると思うと、気持ちがちょっと晴れやかになるんですよね~
牛革のシステム手帳
インターネット普及時代に敢えての紙の手帳です。私が使っているのはレイメイ藤井という日本の会社の「ダ・ヴィンチ グランデ」聖書サイズを使っています。
システム手帳には普通の人よりも自由メモを多く入れています。
上のブギーボードと同じように、自分のふと思いついたことを外出先でもしっかり残しておくことができるようになります。良いこと思いついた!なんて喜んでも、家に帰ってみると
「あれ?なんかいいこと思いついたのになぁ」
なんてことは誰しも経験があるはず。これはかなりもったいないので、気づいたときにメモしましょう。
多機能ペン
一番のお気に入りはステッドラーのアバンギャルド ライトです。普通の細身のポールペンのように見えますが、シャープペンシルとボールペン黒、ボールペン赤と3つの機能がついています。
それぞれの選び方がかっこよくて、使いたいものに合わせてボタンを押すと、好きなペンが出てくるという機構になっています。3色なら3つのボタンがあったり、ひねることでペンの種類を選ぶものが多数のなか、傾けるだけというのはかなりスタイリッシュです。
やっぱり持っているiPhone
便利すぎるツールです。すでに文具ではないですが、間違いなく最も使用頻度の高いものですね。電話やメールといった使い方以外にもアプリを積むことで多くの使い方ができるのが特長です。
- 関数電卓
- 水平器
- 音声の録音
- カメラ
以上の機能は特に役立ちましたね。
カメラは実験風景を記録にのこしたり、簡単な打ち合わせの時のホワイトボードの板書を保存しておくことに使用できます。議事録の清書をする時間など無駄過ぎるので、写真に日付入れて送れば十分でしょう。
それでもしっかりWordで作りなさいって言われますか?
「そんな会社、やめちまえ☆」
私は人生の限りある時間を大切に使いたいと思ってます。やりたくない、無駄だと思うことはやりません。
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