わさびの鼻ツーンを止める方法と禅の共通点




わさびを食べると鼻がツーンと痛くなりますよね。

マヨネーズやコカコーラなどの甘い炭酸飲料で痛みを無くすこともできるのですが、お寿司や料亭でお刺身をいただいているときに「コーラ下さい」って言えないですよね。

たとえコーラでわさびの痛みを取り除けたとしてもその後の食事の繊細な甘さはもはや感じられない。食事を楽しめなくなる対策は使えません。今回はこの痛みを何も使わずに取る方法があるので紹介します。

わさびで鼻が痛くなる理由

わさびで鼻が痛くなるのは感覚が刺激されているからですが、わさびのツーンの原因は辛味成分によります。主成分の化学名はアリルイソチオシアネート。このアリルイソチオシアネートは非常に揮発性と刺激性が強いので、口から入った成分が揮発して臭いを感じる感覚を刺激するんです。鼻だけでなく目への刺激も強い。

この刺激を含む香りが良くて薬味としてわさびを使うので、必要な成分ということになります。

鼻のツーンを取るのは呼吸法

実は何も使わずにツーンとする刺激を取るのは呼吸法で解決できるんです。

  1. 鼻から息を吸う
  2. 口から息を吐く
  3. ①・②を3~5回繰り返す

 

すごく簡単でしょう。要するに、口の中で過剰に発生したアリルイソチオシアネートを鼻に入れないということが大切なんです。鼻腔(びくう)に刺激物質を入れないことを心がけて呼吸してみましょう。

あっという間にツーンは消えます。また、繰り返し何度も使えるので是非試してみてください。

 

そしてこの呼吸の方法、どこかで試したことないですか?

そう、座禅やヨガのときの瞑想時の基本の呼吸法ですね。さらに肺呼吸ではなくて腹式呼吸にすれば完璧です。食べながらにして瞑想状態に入ることも夢ではありません。

静岡に引っ越してよかったと感じたこと

ちょっと関係のない話ですが、静岡県は日本一のわさびの産地だそうです。そのため、近所のスーパーなどで破格の値段で生のわさびが入手できるんです。静岡県に移住してよかったと実感できることの一つです。

私はおそばやお寿司など和食は薬味で完成すると思っており、大のわさび好き。本わさびという文字は弱点で、お店にあるとどうしても注文したくなってしまう特徴があります。

こんな立派なわさびがなんと300円で手に入るんですよ!(信じられない・・・)本当に豊かな土地ですね。一番活発に作られているのは伊豆になるそうです。美味しいお水と温度変化の少ない地下水が必要なんだそうですね。

わさび丼を作ってみました

材料
  • わさび 適量
  • かつお節 小袋1(3~5g)
  • 刻みのり
  • 白米(コシヒカリ推奨)
  • 醤油

わさびをする時のポイントですが、香りを出すために鋭利過ぎないおろし器を使うこと。我が家のおろし器は金属製でとがっているものが多いので、昔ニトリで購入した大根おろし器のわきについている場所で今回はすりすり。

円を描くように、滑らかなペーストが出るように。

色々調べてみると、先端側(根側)と葉側では味が違うという情報もありましたが、実際に食べてみると先端と葉側の味の違いは感じられず。実際には葉に近いほうが繊維質が少なくなめらかになるらしい、全量を一度に使えない場合には、まずは葉側を切り落として新鮮なサイドのわさびを楽しむのがオススメです。

一応わさびは3つのパーツに分けてすってみたんですけどね・・むしろ一番良い部分を残してしまっているという。

おいしそうでしょう。わさびを摺った直後に食べたのですが、ものすごい鼻への刺激。

本わさびってもっと甘いよね?

とイメージと違う味に驚きながら、1杯目完食。ツーンが楽しくてその後1合半も合計で食べることになったのですが、摺ってから30分もたつと知っている生わさびの刺激になりました。生わさびの辛味成分はかなり揮発しやすいんですね。

美味しくわさび丼を食べる場合には摺ってから15分がちょうど良い

これ間違いないです。

お試しを☆











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