仕事が面白くない人の解決方法(辞める以外)




仕事が面白くない・・・。

日本は先進国でも仕事へのモチベーションが最も低いといいます。日本人が真面目で能力が高いといわれていますが、今時点の日本は仕事が面白くないと感じている人が大多数でしょう。いきなり会社を辞めるというのは現実的出ないと思いますので、今回はそれ以外の解決方法で仕事が面白くなる方法を考えていきましょう。

 

まずは自分と向き合う

日本の義務教育は真面目で平均的に優秀な人を育てることには成功しているようですが、真面目であるが故になぜ自分がその仕事をやっているのかを考えずにここまできている方が多いです。親が医者だから医者になる、家が会社を経営しているから継がなきゃ活けない、人生決まっているのはこんな人だけでしょうか。

 

人生のレールは皆に設定されている

実は、何も考えないとただ親や教師に設定された、「人生のレール」の上を無意識に走ってしまうんですよね。

勉強して、良い大学に入って、公務員。有名企業で一生安泰。一生懸命勉強すれば後で楽できるとかね。

親はなるべく子供に不安のない人生を歩んで欲しいという愛情からこのような洗脳をしてくるのだけど、今が面白くないと感じたということは転換期に来ています。改めて自分がなぜ今の感情になっているか考えて見ましょう。1ヶ月とか半年とかかかっても良いと思います。考えることを長くしていなかったと思うので、頭をほぐすつもりでゆっくり時間を取ってください。

 

何をやりたいかをイメージする

自分の状況を考える中で、自分が今の職場でやりたいことをイメージしてください。雑用ばかりさせられて面白くない人は、企画やマネジメントがやりたいのかな?プロジェクトが気に入らない方は、誰か楽しそうなことをやっている人はいませんか?

目標となる人や仕事の内容が見つかれば、ミッション達成。

やりたい事が見えてきた方はすでに以前より少しだけモチベーション上がってます。「やりたい」って素敵じゃないですか。

 

今ある仕事に本気になる

面白くないといっていた仕事、実はもう少し気持ちを込めてみると面白くなるんです。

面白いとか、面白くないとかいう感情は本気でないときに起こりやすいから。やりたい事をイメージできた方でしたら、そのやりたい仕事をやるための試験だと思ったら良い。自分の希望を通すためのゲームだと思って行動してみましょう。

 

本当にキツい時

やっぱり適正のない仕事に就かれていて、本気になれないとき。

我慢してアナタが仕事をすることで得をする人がいないので、「できませ~ん」「やりたくありませ~ん」と白旗を揚げてしまいましょう。

組織に属している方の一番のメリットは、「アナタ意外でもできる仕事しかない」ということ。嬉しいことに代わりはいくらでもいるんです。

残念ですか?プライドがありますか?

諦めたら、好きな仕事ができる可能性があるのだから、私ならそちらに賭けますよ。











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