商品解説系(難易度)
自分の趣味のものについてみるべきポイントを紹介するチャンネルになります。
手元のみの出演でもチャンネルの再生数が伸びてきたら、ちょっとずつ顔出ししていくことも可能です。
特にコレクションが好きであったり、趣味が偏っていてクラスで1番詳しいと思えるようなことがある方はこれでも再生回数が伸びる可能性が十分あります。
特に高価なものは誰かが実際に試した感想を聞きたいというニーズが多いのでオススメです。
ゲーム実況(難易度[star-list number=4])
有名YouTuberにもプレイ時間という制限があります。
ニッチなゲームや同じゲームでも切り口の違うプレイスタイルで特徴を出せるなら挑戦してみてもいいかも
手元動画で技を見せる
工作・作業動画(難易度[star-list number=2])
包丁とぐ
「圧倒的不審者の極み」で人気があるジャンルです。言葉では語らず、常に技術力で勝負ということも合って世界中にファンが出来るというのもひとつの特徴でしょう。
刃物とは縁遠い材料から包丁をつくって野菜を切る。
シンプルだけど、見入ってしまう魅力があります。ひたすら研ぐだけという手元作業でも、コンセプトをもってやり続ければ成果が出るという良い例でしょう。
車改造
コンテンツではなくキャラクターとして活動する
顔だけアニメーション・アバターを使う(VTuber)
しゃべることはできるけど、顔を隠した状態から発信を始めたい。そのような方が向いている作り方になります。
なんて人の場合、これがいいですね。
iPhoneについている基本機能「ミー文字」という機能を使っても出来ることから意外とソフトの知識も必要ありません。
ミー文字を使えば撮影しながら話すと、その表情にあわせて絵も動いてくれるのです。口の動きから小さな表情の変化も捉えてくれるので、同じアニメーションを使えばキャラクターとして徐々に認知されてゆきます。
ただし、やはり顔を出さないと説得力や信頼のされる度合いは低くなる点は知っておきましょう。その分は発信内容の充実を図れば良いのです。発信したいテーマが明確である場合や、すでに知識豊富である場合には用いても良いでしょう。
3、ラジオDJ・ナレーション系で聞かせるチャンネル
書籍解説チャンネルなどに使用されている手法。
顔出しはNGだけど、声だけなら大丈夫だという方や声に特徴がある方ならこのスタイルの動画配信でも良いでしょう。
ただ、今後動画の映像がフリー画像だけで構成されているようなものは、よほどコンテンツが魅力的でないと評価が厳しくなる可能性があります。YouTubeの良さは「音と映像で伝えるという部分である」これを意識して、声の質だけでなく映像でも魅力的にブランディングできるように工夫をしていきましょう。
他にもアニメーション動画をつくって、声を当てたりスライドなどを使って解説しながら進めるパターンなどすでに存在しています。
声を使って動画を形成する場合の大きなメリットとして、台本が使いやすいという点が上げられます。
いうことが決まっていないとなかなか説明できないという方も参入し易い方式になります。
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