真上から写真が撮影できる三脚が超便利!商品解説・手元動画を一眼レフで撮影するならNEEWERがオススメ

真上から写真が撮影できる三脚




この記事を読むべき人

商品のレビュー動画を作る方
細かい作業など手元動画を作る方
高い位置からのカット視点が欲しい人

 

真上からの被写体を撮影するときのこの視点を「真俯瞰(まふかん)」と呼びます。手元の細かい動きを撮影するタイプの動画や、料理のレシピや調理方法を撮影するためにあると便利なカットです。

真上からのシーンは作業全体の細かな動きや、被写体の変化を視聴者に非常にわかりやすく伝えることができます。

スマホから画質アップを考えて一眼レフにしようと考えている方にとっては、三脚は必須アイテム。

スマホは数百gと軽量ですが、一眼レフやハンディカムなどのカメラとなると1kg程度の重さがあります。しかも高価な機材になるので、下手な固定でカメラを壊す可能性もあるからです。しっかりした土台で安定した撮影をしましょう。

 

約750gあるCanonのEOS80Dを90度倒して取り付けても余裕で支えられます。

上の写真は雲台の取り付けが縦方向になっています。誤って落下方向になっても支えられることがわかります。

実際に使用するときには雲台の向きを水平方向にして固定不足による落下のリスクを下げて使用しましょう。

真上からの真俯瞰にするときには、一眼レフを固定する雲台がついている一脚部分の後ろにあるボタンを押し上げるだけ。

通常の三脚使いのときには抜けないようにストッパーが付いているので、通常使いと真俯瞰の両方ともに安定感を感じます。角度を変える場所のネジは、中にゴムが入っているのか少し閉めただけでしっかり固定されます。強く締めすぎるとはずすのに苦労するので、力加減は様子を見て行ってください。

Neewer 自由雲台

Neewerは自由雲台は360°回転することができる非常に便利なもの。

固定部もネジを緩めて簡単に取り外すことができる。水平方向および垂直方向の水準器が付いているので、取り付け向きに寄らず水平確認も出来ます。

単体での販売もされています。固定しやすく取り外しやすいので非常に作業性は上がります。これだけでも価値あり。

センターコラム

 

センターコラムを垂直方向(0 /22.5 / 45 /67.5 / 90度)または水平方向(360度回転)に回転できるため、写真家はパノラマ撮影、マクロ撮影、ローアングル撮影を簡単に実現できます。

 

NEEWERの三脚を購入したときの様子

amazonで購入しましたが、NEEWERのロゴの描かれた箱に入ってきました。特に傷などもありませんし、衝撃で壊れるようなものではないので特筆することはないです。

十分良い状態で届きました。

キャリーバッグが付いているので持ち運びも便利。三脚は外での撮影もすると思いますが、2kg以上あるものですので運ぶためのバッグは必須です。

セットになっているのはありがたいですね。

耐荷重:15kg
正味重量:2.3kg
最大の高さ:184cm
折りたたみ時の高さ:67cm

まとめ

今回は商品紹介や料理動画など幅広い動画に使える真上からの撮影ができるようになる三脚を紹介しました。

真俯瞰の撮影だけでなく、通常の三脚としても普通に使用できるので安心。1万円程度でこれだけのスペックのものは色々探しましたが他にありませんでした。

amazonで購入できますので、是非必要な方は購入してみてください。











真上から写真が撮影できる三脚

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