職場で悪口をいう人がそもそもナンセンスという話




こんにちは。いつも読んでくださりありがとうございます。にじまるです。

今日は私が会社勤めをしていた時の残念だったよく見る光景について解説します。

タイトルにもある通り、仕事場あるいは触媒の飲み会で同僚や同期などの誰かについて批判している人についてです。

このような人たちは、油断するとすぐに陰口を言うのですが、その感覚の間違いに気づいてほしいなと思います。今現在、もしかしたら愚痴っぽくなっている方もいると思うので意識改革に使ってもらえたら幸いです。

間違いとは、人として悪口は良くない、陰口はよくないということではありません。

陰口を言う人の大きな誤り

陰口は自分よりも劣っていると感じている人に対して、行われるものでしょう。妬みのように見える成績の良い人への陰口も、その人のどこか自分より劣っている部分について話をしています。

ここで気づいてほしいのが、自分より劣っているように感じることも実は長所であることが多いということ。

会社にとって重要なことは多様性。会社にとって不要な人がいるとしたら、その人材に辞めてもらう制度がもっと発達していてもおかしくないと思うのです。

また、自分より劣っている人にも、すべてで劣っているということはあり得ないということ。

会社勤めは好きな人と好きな仕事ができていない人が大半を占めると思いますので、精神的に疲弊しやすく愚痴も言いたくなるよね。と自分の経験からも感じるところではありますが。。

ストレスが溜まりやすい方に、つい悪口を言ってしまうけれど気持ちは楽にならないという方に、気持ちが軽くなる考え方をプレゼントします。

自分より劣っていると感じる人の存在のおかげて自分が優秀であることがわかる

優劣をつけるなということではないんです。もし陰口をいいたくなったら、その人の欠点のおかげで自分が存在できているということに気づいてあげると良いです。もしすべて東京大学いっちゃうような、賢い人だらけだったらかなりの確率であなたが劣等生に見えるかもしれません。

結局相対的なものでしか自分の位置を確認できないのですから、自分が今気持ち良くいられるのはこの人のためと思えば

悪口の対象から感謝すべき人

に変わるでしょう。

読んでくださった方が少しでも生きやすくなればいいなと思います。試してみてね。

 

 

 











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