謙虚と謙遜の小さくない違いについて




「謙虚な方ですね」と「またまたご謙遜を」

同じようで違う2つの言葉。どちらの方が言われて嬉しいですか?

日本人は謙遜を美徳とするため、謙遜していることを褒められた方が嬉しいでしょうか。今回は人はどうあるべきかについてちょっと考えてみようと思います。

謙遜と謙虚の言葉の意味

辞書で調べてみるとそれぞれの意味は以下のようになっています。

謙虚とは

控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。「謙虚な態度」「謙虚に反省する」

 

謙遜とは

自分の能力・価値などを低く評価すること。控えめに振る舞うこと。自分の能力や功績などをおごらず、控えめに振る舞う意を表す。

 

どちらも控えめであるという共通点があるものの大きな違いが見えてきましたね。

 

そうなんです。自己の達成したい目標を達成するためには謙遜している状態は好ましくないんです。望みを実現するためには自分のことを受け入れて、自身に高い評価をしてあげる必要があります。謙遜は自分の価値を低く評価するという真逆の意識に他なりません。

また、実は謙遜は相手が褒めてくれたものを否定した上で、自分も卑下しにかかる心の動きになります。いったい誰が得するの?という非常に不思議な状態なんです。

よくよく考えてみると、この相手の意見を受け入れずに自分のことも認めないのは、相手に「褒められておだてられない自分を見て」という欲求があるのだと感じられます。

 

一方で謙虚とは相手の意見を受け入れた時に起こりますし、自己をよく理解できていないとこの境地には入れません。心のレベルからすると謙虚を目指してもらう方が間違いなく、幸福に近づくでしょうね。

私の近くにもいわゆる成功者と呼ばれる類の方がいらっしゃるのですが、その方々に共通するのは、外から見ればとても凄い方なのに決して威張らず謙虚なんですよね。そして皆明るいという共通点があります。

自分の得意分野を理解し、苦手なことは仕方がないとあきらめのような感覚になり、力が入っていない。そんな印象を受けますね。私もそんな人間になれればいいなと常に考えています。

 

関係ない話ですが

ちなみに私の尊敬する芸能人はとんねるずの木梨憲武さんだったりします。アーティストでもあり、優しい印象がありますよね。

大学生の時に個展を開くというので代官山のギャラリーまで行ったのを覚えています。その時はたまたま上京していた父を誘って行ったのは今でもよく覚えています。数年前も上野の美術館にも行きました。こちらは妻と。

自分も近いうちにアトリエを作って創作活動しようかな。「宇宙+書道」「ガラス細工」「陶芸」どれも気になる。どなたか優しい方、是非基礎から教えてください。











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