youtubeを始めれば、すぐにチャンネル登録者数を増やせると思って初めてみたモノの…思っていた以上に登録者は増えないので困ったな。と思っている方多いと思います。
まだまだYoutubeを始めたばかりで動画本数が少ない方であれば、ただ認知されていないだけの可能性もあるので本数を増やしてみてもいいのだと思いますが、そうではなく、もう1年、2年もやって動画も定期的に出しているのに思うようにチャンネル登録者数を伸ばせていないのであれば、それは動画の作り方が悪いのかもしれません。
こちらでは、チャンネル登録者数を伸ばす動画の作り方を解説します。ぜひ参考にしてこれからの動画作成参考にして頂けると嬉しいです。
チャンネル登録者数を伸ばす好まれる動画
初めて行くカフェはちょっと入りにくいかな?美味しいかな?と、新しいカフェ開拓をしたいのに不安になりますよね?
はじめてのカフェは、自分が本当に食べたいと思っているモノなのか、その場所は落ち着けるのか、カフェの雰囲気は良いのか、そもそも価格に見合っているのかと気になります。
どんなものでもそうですが初めて利用するものは、自分の好みのものなのか、好みなのかなと思いながらもやはり利用したことがないため判断は付けられません。
なのでユーザーはYoutubeで「初めて行くそのカフェ」を調べるのです。
であれば、ユーザーが不安を解消することができる動画を作成することによってユーザーがはじめてそのカフェへ行くことへの不安を取りのぞいてあげることができます。
コレがユーザーに好まれる動画です。
要するに動画を見るとユーザーの役に立つことができる動画です。
カフェに行きたいユーザーに見てもらうのなら、その初めての経験を動画で疑似体験してもらうのがいいでしょう。
YouTube動画は、「見たり・聞いたり」ができるので、見ている方にその場にいるような実際に体験しているかのような疑似体験を、比較的簡単に動画を見ることで与えることができます。
ぜひ動画で実際に見てもらって、聞いてもらって経験してもらいましょう。
テレビで見たことのあるお店には、すんなりと入れるのはこのためで、すでにどのようなお店なのか体験してしまっているので不安はなくなってしまうんです。
さらにこのような動画を作るメリットは、これは何もお店やモノ(商品)に限った話ではなく
実際にあなたがユーチューバーとして動画の中で登場しているのであれば、芸人さん・俳優さん・テレビタレントさんと同じように親近感を持ってもらうことができます。
あなたがどのようなキャラクターであっても毎日のように見ていればおのずと親近感が湧き友達ような感覚で接してもらえることができるのです。
ユーザーに親近感を持ってもらうということは、結果チャンネル登録者数を増やすことにつなげられるのです。
動画で擬似体験してもらう
では実際に擬似体験してもらうには、どのような映像コンテンツが必要なのでしょうか?
カフェを紹介する動画であれば、カフェの外観を撮影する。入り口の扉を開ける。お店が広いのであれば見渡してみる。家具はどんなモノを使っている。どこに座るのか。コーヒーはどんなカップに入っているのか。パンケーキは美味しいのか。どのようなお店でどのような場所に何があるのか。
といったところがわかると擬似体験をしやすいです。
あなたが好きな趣味があれば、その趣味が好きな人がどのようなことに興味を持つのかわかりますよね。あなたが気になっていることを具体的にわかりやすく解説する動画を作れればおのずと「好まれる動画」は作れるのです。
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